祝電の宛名はどうすれば良いのでしょうか?
これは結婚式の祝電の宛名の場合、新郎の友人・知人として送る場合は婿養子でない限り問題ないのですが、新婦側の場合は迷うのではないでしょうか?
結論から申しますと、新婦宛に祝電を送る時の宛名は「旧姓」で送るのが一般的になります。
入籍を入れるのが結婚式の前の時か後の時かそれぞれあると思いますが、一応、結婚式をして周知となりその後に役所へ入籍届けを出すのが通例ですので、結婚式の時までは、まだ新婦は名前が変わっていないものであるとして考えます。
その証拠に、結婚式の案内状には元の名前が書かれていると思います。
ですから、婿養子の場合も新郎に対して送る結婚式の祝電の宛名は同じように「旧姓」を使ってください。
つまり、祝電に書く宛名が苗字が変わる前に送る最後の宛名になります。
これがマナーとなっています。
こう考えると、何か感慨深いものがありますね。
今まで“●●さん”と呼んでいた人が、この日を境に“▲▲さん”になってしまうのですから。
式や披露宴に出席できない場合には、宛名ひとつをとっても、そういったことを考えながら送ると祝電に書くメッセージの内容にも何か相手が喜ぶ一工夫をしたくなってきますよね。
祝福の気持ちを込めた電報を送ってあげてください。


